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アロマテラピーには、入浴や部分浴などを通じて、薬理効果を持つ精油を皮膚から吸収させることで、体の内側から不調の軽減に働きかける力があります。
こうした、アロマテラピーが心身に与える力に注目し、医療・福祉現場で導入が進んでいるのが「メディカルアロマテラピー」です。
そこで今回、医療事務科の1年生が「バスソルト作り」に挑戦しました♪
バスソルトには、保湿効果や発汗作用があり、新陳代謝アップや美肌効果も期待できます。
また、さまざまな精油の香りを組み合わせることで、リラックス効果やイライラ解消、やる気アップなどの効果も得られます。
学生たちは、それぞれ好みの精油を組み合わせ、オリジナルのバスソルトを製作!
早速、手浴で自分の作ったバスソルトを楽しみ、精油の香りに癒され体もポカポカに!
精油の知識をさらに深めることができました。
様々な患者様に寄り添うことができるスキルや知識を身に付け、ワンランク上の医療事務員を目指しましょう☆