こども保育科が「劇あそび」の発表会を行いました♪
保育現場で恒例の行事となっている発表会では、言葉による伝え合いや、音楽に親しんだり表現力を養ったりすることを目的として「劇あそび」が多く行われます。
「劇あそび」は、クラス全員で行う表現活動を通して、友達に関心を持ち「仲間意識」が芽生えるとも言われています。

今回の授業では、学生たちはグループに分かれ、自分たちで制作した小道具をセッティングして教室を劇場に！
短い時間の中で、完成度の高いかわいらしい劇を披露してくれました！

セリフ覚えに苦戦したり、大勢の前で発表する緊張感を感じたりと、「劇あそび」の難しさも感じたようでしたが、さらに完成度を上げたい！とやる気も十分！！

子どもたちの感情と向き合い、表現力や主体性をサポートしていける保育者になれるように頑張りましょう☆