ＣＧエンジニア検定は、『ＣＧ分野』の開発や設計を行うエンジニア、プログラマのための検定で、ＣＧの知識・技術を身に付けていることを証明できる資格です。
アニメーション、映像、ゲーム、ＶＲ、ＡＲアプリなどのソフトウェアの開発やカスタマイズ、システム開発を行うための知識が出題され、全国合格率が約６０％という資格で毎年ＣＧ技術科とゲームクリエイト科の学生が受験します。今年度のＳＡＮＧＩの合格率はなんと８０％でした！

その中で今回、ゲームクリエイト科１年生の杉山大樹さんが全国１位の点数となり、全国で１名しかもらえない文部科学大臣賞を受賞しました！！

ＣＧ分野で必要な、画像処理の技術についてや、アニメーションの構成について、さらにはコンピュータシステムの知識も問われるため、合格するためには幅広い知識が要求されるＣＧエンジニア検定。
１年生ながら満点合格を達成したことは、大変素晴らしいことです！

そして、さらに１月１７日（日）に開催されたオープンキャンパスでは、高校生に向けて受賞の喜びやどのように資格の勉強をしたかなど、ためになる話もたくさん語っていただきました。

今後の授業や実習でさらに多くの知識や技術を習得し、夢である第一線で活躍するゲームクリエイターを目指して欲しいですね！

杉山さん、満点合格の達成、さらに文部科学大臣賞の受賞、本当におめでとうございます☆

ＣＧ－ＡＲＴＳ検定公式サイトの文部科学大臣賞掲載ページはこちら☆
https://www.cgarts.or.jp/kentei/result/passing5.html