日本赤十字社静岡支部の皆様にお越しいただき『赤十字救急法救急員講習』が行われました！
この講習は、大規模災害など万が一の際に医療機関の一員としてできる事を学ぶものです。

講習の前半ではテキストと映像を使って、傷病者に対する適切な処置の重要性や処置の方法などを学習しました。

講習の後半では、包帯や三角巾、訓練用の人形やＡＥＤを使って傷の手当や心肺蘇生を体験しました！

学生たちは「テンポよく胸骨圧迫を続けることは体力も必要だし大変」や、「傷の手当は傷病者に声をかけながら行うことで安心感を与えることにもなるので大切」など、実際に経験をしたことで多くのことを学ぶことができました☆

今回の講習で学んだ知識や技術を活かし、どのような状況でも患者さんにも適切な対応が出来る医療事務員を目指していきましょう☆