医療事務科の「実践介護講座」は、病院やクリニックに来院された高齢者や体の不自由な患者様に対して適切な対応が出来るよう、介護の知識や技術を学ぶ講座です。
今回、医療事務科１年生が、ニチイ学館にて「実践介護講座」の第３回目を受講しました！

今回は介護技術の「更衣介助」などを学びました。

腕にマヒの残る患者様を想定し、学生同士で「介助をする側」、「介助をされる側」に分かれて実践！

両方の立場を体験することで、サポートする場面や患者様により介助が異なることを身をもって知ることができ、必要に応じて適切に介助する事の大切さを理解しました！

医療事務員が働く医療現場である病院やクリニックには、お身体の不自由な方や高齢者等の介護が必要な方も来院されます。将来、医療現場で適切な対応ができるよう、介護講座の内容をしっかり身に付けましょう♪