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「ハッカソン」とは、ITエンジニアやデザイナーなどが集まってチームを作り、特定のテーマに対してそれぞれが意見やアイデアを出し合います。そこから決められた期間内でアプリケーションやサービスを開発し、その成果を競い合うイベントです。
今年の静岡県が主催する『オープンデータハッカソン2022』のテーマは「移住・定住」、「過疎地域」、「食文化」等の地域課題を解決するためのアプリ開発でした。そして、この『オープンデータハッカソン2022』に本校のみらい情報科の村越さんが参加しました!
1日目には、課題決めや参加者同士でのパーティ(チーム)の結成、アプリ開発の打合せを行い、そこから2日目にかけて実際のアプリ開発からプレゼンまで行うというなんとも内容の詰まった2日間!!
2日間で村越さんたちのチームは、空き家の再利用アイデアと運営者を募集してクラウドファンディングで資金調達を促すWebアプリを開発しました。
そして、村越さんの参加したパーティ“プラグマティストNeo”の審査結果は・・・
最優秀(知事)賞と特別(オーディエンス)賞のW受賞を果たしました‼
審査員の方々からは、アプリ実装に加え、内容の充実度やストーリー性の高さも評価していただいたようです。
また、ブラッシュアップさせるための課題等もいただき、とても有意義な2日間となったようでした。
村越さん、おめでとうございます!
今回のハッカソンで学んだことを、学校の授業や就職活動に活かしていってくださいね☆