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機械の動きをコントロールする「組込みソフトウェア」の設計技術を競うロボットコンテスト『ETロボコン2022』にみらい情報科4年生の杉浦 公紀 さん・宇田川 晃杜 さんが出場しました!
ここ数年はコロナ禍によりオンラインによる開催となっていたロボコンですが、今回は会場でロボットを実走する大会となりました。
久しぶりの実走できるという大会に学生たちも気合いが入ります!
本番に向け学生たちは何度もトライアンドエラーを重ね、より正確な制御プログラミングを書き上げてきました。
大会当日は、久しぶりの実走ということもあってか、参加校の20%程度しか完走ができないという大波乱も起きるほど非常に難易度の高い大会となりました。
本校のチームも本番前の試走では最後まで走り切って本番へと臨みましたが、本番は残念ながら途中リタイアとなりました。
悔しさの残る結果となりましたが、プログラムの設計やモデルの書き方など多くの事を学び、自分がコーディングしたプログラムによってロボットが実際に動いているという感動を味わうことができた学生たち。この経験は学生たちにとって今後の大きな糧となったはずです☆
来年のチャレンジも、ぜひ期待しています!