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SANGIでは各科の最終学年となる学生がその学科で学んだ集大成として自らテーマを決めて研究・制作を行い、「卒業研究・制作発表会」を開催します。
発表会の最初に、学科長の塩崎先生よりみらい情報科の卒業研究について、研究発表を聞く心がまえの説明がありました。
今年のみらい情報科の発表は「VRを利用した遠隔授業プラットフォームの作成」、「サクラエビ漁業支援システム(SAKURA-X)の開発」、「動画を用いた地域活性の研究」など、企業様や自治体と連携した研究内容などが発表されました。
4年生からは、研究に至った背景や研究方法、研究の進捗や成果、そして今後の課題などが発表されました。
発表の中では「企業様とは月2回ほど打ち合わせを行い、ヒアリングの回数は20回以上にも及んだ」や、「今回の研究をもとに今後も実験、レビューを実施し実現に向けて動いていきたい」と研究の中で経験したことも話されました。
発表を聞いていた1・2・3年生は、自分たちの参考にしようと真剣に4年生の発表を聞き、質疑応答の時間では積極的に質問が挙がり、卒業研究発表会は活気のあるものとなりました!
4年生の皆さん、卒業研究発表会で学んだことや、みらい情報科で学んだ4年間のITの知識や技術を活かし、グローバルなITのスペシャリストとして社会で活躍していってください!
応援しています☆
みらい情報科の皆さん、本当にお疲れ様でした♪