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「アニメータードラフト会議」とは、複数のCGプロダクションに一括で就活アプローチできる、CGアニメーターのための作品試験の要素を含む動画コンテストです。
課題の絵コンテを元にアニメーション作品を制作して応募すると、日本を代表する数々の有名プロダクションが作品を審査します。そこから、各プロダクションが採用したいと思った学生に指名を入れるという指名型コンテストです。学生が自分の制作力を持って複数プロダクションへ一括アプローチできるチャンスでもあります!
今年の課題は「スノーボードクロス」です。Twitterでは、今年の課題の難しさにプロの方々も“上位はすでにプロレベルでは…?”とうわさされるほどでしたが、第九回アニメータードラフト会議にて、指名社数上位13名の内SANGIのCG技術科3年生が2名選出されました!さらにその内の1名は18社より指名をいただき、なんと全国1位を獲得!
全国優秀者に選ばれた2名は、、、
全国 1位:森下 虎白さん(指名数18社)【富岳館高校卒】
全国13位:大石 巧さん(指名数11社)【清流館高校卒】
学生たちは自分の作品に自信持つことができ、就職活動のモチベーションがますますアップしたようです☆
夢のクリエイターを目指して、就職活動頑張っていってくださいね!
森下さん、大石さん、本当におめでとうございます☆
『第九回アニメータードラフト会議』公式サイトはこちらから