NEWS!

2023.08.23

ゲームクリエイト科3年生の作品が『日本ゲーム大賞2023アマチュア部門』の一次審査を突破しました!

「日本ゲーム大賞」は、1996年から始まったコンテストで、優れた家庭用ゲームソフト等の作品を表彰する27年続く歴史あるコンテストです。期間内ですでに日本で発売されたゲーム作品の中で、最も優れたゲームを決める「年間作品部門」、未発売の作品が対象の「フューチャー部門」、アマチュアのクリエイターが制作したオリジナル作品が対象の「アマチュア部門」、18歳以下のクリエイターが制作した作品が対象の「U18部門」の4つの部門に分かれており、SANGIのゲームクリエイト科の学生は、「アマチュア部門」毎年応募をしています。
審査はプロのゲームクリエイターで構成された選考委員会によって行われることから、ゲームクリエイターの卵たち日本一を競うゲームコンテストであると注目されています。

そんな「日本ゲーム大賞2023アマチュア部門」に今年度は441作品の応募があり、一次審査を通過した97作品のみが二次審査へと進みました。

今回、その97作品の中に、SANGIのゲームクリエイト科が制作した2作品が選ばれ、一次審査を突破しました!

一次審査を通過した2作品は下記です。

【ゲームタイトル】どろりん☆ちぇんじ
【チーム名】完全週休2日
【制作者】片井 朝香(ゲームクリエイト科【キラリ高校卒業】)
     池田 智哉(ゲームクリエイト科【科学技術高校卒業】)
     小森 功誠(ゲームクリエイト科【島田樟誠高校卒業】)
     牧 侑樹(ゲームクリエイト科【駿河総合高校卒業】)

【ゲームタイトル】わんだーほん
【チーム名】チームたぶんB型
【制作者】柴田 桃花(ゲームクリエイト科【藤枝北高校卒業】)
     新堂 浩輝(ゲームクリエイト科【静岡県富士見高校卒業】)
     髙田 萌衣(ゲームクリエイト科【沼津中央高校卒業】)
     村松 寿哉(ゲームクリエイト科【島田工業高校卒業】)

惜しくも最終審査進出には及びませんでしたが、学生たちは一次審査を突破できて少し自信もついたようでした。
次年度はさらに作品をブラッシュアップさせ、最終審査、そして入賞を目指して頑張ってくださいね☆