こども保育科の１年生が、「保育現場で体を動かし運動する目的」について知るため、スポーツを実践し、友人と体を動かす楽しさや、行う目的などをぶ「生涯スポーツ」の授業を受講しました！

保育現場での運動は、子ども達の心身の発達に欠かせません。ただ楽しむだけでなく、子ども達の心身の発達への働き掛けも目的とされています。また、お友達とスポーツを楽しむ中で自然とコミュニケーション能力も鍛えられていきます！

今回は、草薙体育館でアルティメットに挑戦しました。アルティメットは体を動かすことはもちろん、コミュニケーション能力や、空間認知能力などが鍛えられます！思うようにいかず苦戦する学生もいましたが、みんなで声を掛け合いながら、楽しく行っていました♪

学生たちは、生涯スポーツの授業を通して、保育現場で運動を行う目的を体感できた様子！

子どもの頃の“楽しい”記憶が、大人になった時の運動への関心、生涯にわたりスポーツを楽しむ事にも繋がっていきます！
今回の体験を活かし、子どもたちに運動の楽しさを伝えられる保育教諭になっていきましょう☆