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地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して、地域や学校、団体、機関などが相互にパートナーとして連携・協働して行う「地域学校協働活動」が重要視されています。
SANGIでは、そんな連携活動の一環として「藤枝市立高洲小学校」と連携し、高洲小学校の創立150周年を記念した学校マスコットキャラクターを制作しました!
今回は、SANGIゲームクリエイト科で学べるCG技術を活かし、高洲小学校の児童の皆さんが企画したキャラクターのイラストを基に、本格的なキャラクターに作り上げていくという内容です。
そして、そんなキャラクター制作に一役買って出たのは、高洲小学校を卒業し、現在SANGIゲームクリエイト科2年生の三浦 愛梨さん。
<多数の応募から児童の投票によって選ばれたキャラクター原案>
この度、何度も打合せを重ねて、ついにキャラクターが完成しました!
<完成キャラクター>
このキャラクターは高洲小学校の創立150周年を記念して制作されたもので、今後は学校案内のパンフレットなど、さまざまな場面で利用されるとのことです☆
そして先日、高洲小学校でキャラクター贈呈式が開催され、三浦愛梨さんが出席しました。
制作を進めていく中で、思うように進まないことや苦労などもあったようでしたが、最後まであきらめず納得のいく作品を完成さられたことは、三浦さんにとってとても貴重な経験でした!
また、なによりも高洲小の児童のみなさんが喜んでくれ、今後長く親しまれるキャラクターを制作できたことは大変貴重な経験でした。そして、意見を出し合い学び合う中で、地域の将来を担う人材の育成を図るとともに、地域に貢献し、学校間のつながりを深められたことは、とても価値のある地域学校協働活動でした。
SANGIでは、このような活動に今後も積極的に関わり地域の活性化につながっていくことを期待しています。
この度は、高洲小学校の天野校長先生、重富教頭先生をはじめとして教職員のみなさま、お声掛けいただきありがとうございました。