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「宅地建物取引士」とは、不動産取引の専門家を示す国家資格です。毎年、全国で社会人や学生が20万人前後受験をする日本最大規模の資格で、合格率が15~17%程というかなりの難関資格です。
試験に合格し講習を経て登録することで、「宅建士」として不動産の売買やアパートやマンションなどの賃貸物件のあっせんをする際に、お客様に対し「不動産の広さ」「キャンセルの際の取り決め」など、契約の根幹に関わる「重要事項の説明」をすることができるようになります。この「不動産に関する重要事項の説明」などは宅建士だけに許された業務です。
このような難関資格に、SANGIの建築科の学生がなんと2人も合格しました!!
宅地建物取引士 合格者
・建築科2年 川口 武留(富士宮北高校卒業)
・建築科1年 増田 弥珂(藤枝順心高校卒業)
2人とも「合格することができて、とても嬉しい!」と笑顔で話してくれました♪
川口さんは、担任の石﨑先生からお手製の賞状をもらってパチリ☆
いい表情しています!
この結果は、学生たちの日々の努力、そして教員の熱いサポートの賜物です☆
合格者の皆さん、よく頑張りました!
おめでとうございます!