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2024.02.01

こども保育科1年生が『劇あそび発表会』を開催しました♪

保育の現場において子どもたちは「劇あそび」を通して物語の世界に入り込み、自ら役になりきることで表現することや気持ちを伝えあうことを身に付けます。仲間と励まし合い、自分の思いを伝え相手の思いを受け入れることで、コミュニケーション力も育むことができます。

今回こども保育科の1年生が「劇あそび」の発表会を行いました。
学生たちは2つのチームに分かれ『おむすびころりん』『オズの魔法使い』の劇を発表しました。

背景に映像を使ったり、音楽が流れたり、歌を歌ったり、学生たちが手作りした大道具や衣装など細かいところまで工夫されていてこだわりがつまっていました!
学生たちも楽しみながら演じていて、演じている学生も、観劇している人からも笑顔が溢れていました♪

劇を終えた学生たちからは「心優しい人には幸運が訪れ、意地悪をすると自分に返ってくる」「新しいことに挑戦することの大切さ、勇気をもってチャレンジしてほしい」など劇を通して子どもたちに伝えたいことが発表されました☆

劇あそびの授業を通して、仲間と協力してひとつの劇を作り上げる楽しさや達成感も学ぶことができた学生たち。
今回学んだことを今後の保育の現場で活かし、子どもたちに劇あそびの楽しさを伝えられる保育教諭になってくださいね!