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2024.03.15

みらい情報科4年生が「情報処理学会 第86回全国大会」に参加しました!

IPSJ(日本情報処理学会)は、1960年に設立された情報処理の学会です。情報処理を学ぶ学生から、大学・企業の研究者や技術者、情報機器のユーザーのほか、一般のコンピュータに関心のある人々まで約2万人が参加している日本最大の学会です。
その中でも『情報処理学会 全国大会』は、日本情報処理学会が年1回開催する学会最大のイベントで、最新の学術・技術動向や情報に関する新しい研究成果やアイディア発表を通し意見交換・交流を行われ、招待講演や一般セッションや学生セッション等が行われます。

今回、みらい情報科4年生 前田 龍司さん(静岡高校 卒業)が「ネットワークログと社会情勢を活用したサイバー攻撃の動向調査」という研究テーマで、「第86回情報処理学会 全国大会」に参加しました!

前田さんは、大学生や研究者など、多くの人が参加するこの学会での発表に参加するため、直前まで何度も練習を重ねました。

そして、いよいよ当日!
当日は来場者を前に、大舞台で研究成果の発表を堂々と行うことができました!

卒業研究や今回の学会発表での経験は、前田さんの大きな財産となったと思います。

学会発表、お疲れ様でした。
4月から、社会人として大きく羽ばたいていってくださいね!
応援しています☆