こども保育科１年生の「造形表現」の授業では、工作などの表現方法を通して、材料の活かし方や道具の使い方、安全指導などを学びます。
今回は「廃棄物を使った工作」です。牛乳パックやお菓子の空き箱、リボンや布の端切れなどの身近な素材を使いお店屋さんを制作しました！

お菓子のパッケージの写真を使って商品のディスプレイの表現に活かしたり、細かい装飾までこだわって制作をしたりなど、学生たちは思い思いに自分の作品を作り上げていきました♪

作品を制作した後、学生は自分の作品についてや工夫した点などを発表しました。

発表を聞いていた学生は「細かいところまで丁寧に作られていてすごい！」など、作品の良いところを見つけていました♪

ＳＡＮＧＩには、こども保育科の学生たちが制作した作品が飾られていますので、ご来校いただいた際はぜひご覧ください☆