「アニメータードラフト会議」とは、複数のＣＧプロダクションに一括で就活アプローチできる、ＣＧアニメーターのための共通一次試験の要素を含む動画コンテストです。
題目の内容のアニメーション作品を制作して、応募すると日本を代表する数々の有名プロダクションが作品を審査します。そこから、各プロダクションが採用したいと思った学生に指名を入れるという指名型コンテストです。学生が自分の制作力を持って複数プロダクションへ一括アプローチできるチャンスでもあります！
今年の課題は「ＧＵＮ　ＡＣＴＩＯＮ」でした。
今回、第十回アニメータードラフト会議にて、ＳＡＮＧＩのＣＧ技術科３年生が２名全国ベスト１２に選出されました！

選ばれた２名は、、、
全国３位：恩田 岳弥さん（指名数１７社）【科学技術高校卒】
全国７位：海野　伊織さん（指名数１１社）【城南静岡高校卒】

「テーマにとらわれず、自己解釈を行い、全体の雰囲気などに統一感が出るように意識して制作した。」「人間の動きにどれだけ近づけることができるか、リアル感を大切にした。」と、制作のポイントもお話ししてくれました。

学生たちは自分の作品に自信持つことができ、就職活動のモチベーションがますますアップしたようです☆
夢のクリエイターを目指して、就職活動頑張っていってくださいね！

恩田さん、海野さん、本当におめでとうございます☆

『第十回アニメータードラフト会議』公式サイトはこちらから