「情報処理技術者試験」は、経済産業省が情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定する国家試験。この試験はＩＴ分野就職希望者の登竜門的な位置づけで、情報産業界でも重要視されており、この資格の取得は採用試験でのアドバンテージになります。スキルレベル１～４で分類され、レベルが上がるほど難易度は高くなり、より高度な知識や技能を持つことの証明となります。

この度、実施されたスキルレベル３に該当する「応用情報技術者試験」と最高レベル４に該当する「情報処理安全確保支援士試験」についての結果が発表されました！

今回の春試験における「応用情報技術者試験」では、ＳＡＮＧＩの学生が５名合格となりました！

また、最高レベル４に該当する「情報処理安全確保支援士試験」については、２名合格しました‼

「情報処理安全確保支援士試験」については、静岡県内の専門学生の合格者が３名で、ＳＡＮＧＩの学生２名が合格しました‼
そして「応用情報技術者試験」については、静岡県内の専門学生の合格者が５名で、なんとその５名ともＳＡＮＧＩの学生でした‼

難関試験を突破したみなさん、本当におめでとうございます！！

【令和６年度春期 情報処理安全確保支援士試験】
　小泉　勇馬　（みらい情報科４年　金谷高校卒）
　天野　響　　（みらい情報科３年　静岡北高校卒）

【令和６年度春期 応用情報技術者試験合格者】
　藁科　映都希　（みらい情報科４年　静岡商業高校卒）
　亀窪　翼　　　（みらい情報科３年　静清高校卒）
　望月　健翔　　（みらい情報科３年　島田工業高校卒）
　杉山　愛実　　（コンピュータ科プログラムコース科２年　島田商業高校卒）