コンピュータ科プログラムコース・ビジネスコース２年生が毎年行う「情報分析」の企業連携授業が今年もスタート☆
この授業は株式会社インフォテック・サーブ様との企業連携授業で、学生たちは５人ずつのチームに分かれ大量のデータ分析、そして分析データをもとに資料を作成し、授業の最後にはプレゼンテーションを行います。

今回は企業連携授業の第１回で、株式会社インフォテック・サーブ様より、学生たちに『株式会社ＫＩＤＤＡ－ＬＡ・分析資料の作成』のミッションが課されました！

学生たちは、株式会社ＫＩＤＤＡ－ＬＡの総務部で働く会社員と仮定され、上司より経営会議で提示する分析資料の作成と、売上顧客単価が比較できる資料の作成、さらに売上アップ・経費削減・業務効率に関して何か１つ分析資料を作成した上で改善提案ができるようにしてほしいと指示を受けた、という内容です。

ミッションが発表された後には、分析するデータの確認や連携授業の目的について説明を受け、学生たちは依頼を受けた内容をまとめたりしながら、今後のスケジュール等の確認を行いました。

次回から早速データ分析や資料の作成へと移っていきます。
仲間たちと情報共有しながらデータ分析を進め、プレゼンテーションに向けて頑張っていきましょう☆