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医療事務科の「実践介護講座」は、病院やクリニックに来院された高齢者や身体の不自由な患者様に対して適切な対応が出来るよう、介護の知識や技術を学ぶ講座です。
今回、R&Oリハビリ病院グループ 介護福祉士の渡邉 友一郎 様をお招きし、医療事務科1年生が「実践介護講座」第2回目を受講しました!
前半は、「共感的理解と基本的態度の形成」についてのお話をしていただき、「利用者さんにどのような声掛けをしたらよいか」や「否定的にならない声の掛け方」、「まずは利用者さんに寄り添い共感をすることが大切」など多くのことを学びました。
後半では、グループに分かれ、声掛けの仕方や表情のつくりかたをお互いの距離感を意識しながら練習しました。
最初は戸惑う様子も見られた学生たちですが、練習を繰り返し行ったことで表情も和らぎ、相手の立場に立った声掛けができるようになりました!
今回の講座を通し、高齢者や身体の不自由な人に対しての正しい知識を学ぶことができた学生たち☆
今後の実習や、医療現場で活かすことができるよう、今回学んだ声掛けの仕方を日頃から意識していきましょう♪