コンピュータ科プログラムコース・ビジネスコースが企業連携授業『情報分析』成果報告発表会を実施しました！
この授業は、株式会社インフォテック・サーブ様との企業連携授業で、学生たちは５人ずつのチームに分かれ大量のデータ分析、そして分析データをもとに資料を作成する「情報分析」の実践的授業です。
今回の報告発表会には株式会社インフォテック・サーブの代表取締役 木田 徳彦 様と営業グループの 澤海 真理 様にもご来校いただきました。

学生たちはチームで調査した分析結果や、分析結果を基に考えた改善案をプレゼンしました。

発表では「データの選択や作成で連携ミスがあり情報のすり合わせが大切だと感じた」や「データを示すうえでのグラフの重要性を再認識することができた」など進めていく中で実感したことも発表されました。

発表会の最後には、木田 様と澤海 様より「データ解析はやってみないと分からない、解析に必要のなかったデータもあるかもしれないが意味のないデータはない、調査したデータがあるから結果に結びつく」や「グループで長い期間、集計することは仕事になるとよくあるためコミュニケーションをとることが大切」と総評をいただきました。
また、「支店別の売り上げ、顧客単価などデータが完璧でした」ともコメントをいただき、会場からは歓声があがりました！

学生たちは、企業の方から評価をいただいたことで自信につながったようでした！
今回の企業連携授業で学んだことを活かし、IT戦略を理解し、今必要とされている経営の課題解決力を身に付けた技術者、オフィスワーカーとして社会で活躍していってください☆