「音楽表現技術」は、ピアノなどの楽器演奏に必要な知識や技術など、音楽の表現方法を学びます。
今回、こども保育科２年生が、『音楽発表』を行いました！

学生たちは、ピアノやカスタネット、トライアングルやハンドベルなどのパートに分かれ、「ありがとうの花」や「ありがとうさようなら」、「思い出のアルバム」などの曲をグループで演奏します♪
ひとつの楽器だけではなく、すべての楽器を担当するためそれぞれの楽器を演奏する技術が必要となり、覚えることも盛りだくさん！
グループでたくさん練習を重ねてきました！

緊張した様子の学生たちでしたが、これまでの練習成果を堂々と披露することができました！
無事にグループごとの発表を終えた学生からは、自然と笑顔がこぼれました。

グループごとの発表が終わった後は、全員で「おめでとうクリスマス」と「もろびとこぞりて」を演奏しました♪

学生たちは、「音楽表現技術」のスクーリングを通して、楽器を演奏する技術を学び、仲間たちと一緒に演奏する楽しさを実感することができたようでした。