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2024.11.29

建築科の学生が『宅地建物取引士資格試験』に見事合格しました☆

「宅地建物取引士」とは、不動産取引の専門家を示す国家資格です。毎年、全国で社会人や学生が20万人以上受験をする日本最大規模の資格で、合格率が15~17%程というかなりの難関資格です。
試験に合格し講習を経て登録することで、「宅建士」として不動産の売買やアパートやマンションなどの賃貸物件のあっせんをする際に、お客様に対し「不動産の広さ」「キャンセルの際の取り決め」など、契約の根幹に関わる「重要事項の説明」をすることができるようになります。この「不動産に関する重要事項の説明」などは宅建士だけに許された業務です。

このような難関資格に、SANGIの建築科の学生がなんと2人も合格しました!!

宅地建物取引士 合格者
建築科1年 岡田 紗奈(藤枝西高校卒業)
建築科1年 細川 楓馬(静岡城北高校卒業)

2人とも1年生での合格!
合格証書を掲げる2人の表情はとても誇らしげです。

この結果は、学生たちの日々の努力、そして教員の熱いサポートの賜物です☆
合格者のおふたり、よく頑張りました!
おめでとうございます!