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3月19日(水)、かつてゲームセンターで使用されていた大型アーケードゲームの筐体(画面と操作ボタンが一体になった装置)が、SANGIにやってきました!
この筐体は、静岡県および朝日航洋株式会社様のご協力により、林業や学生の研修に役立てる目的で譲渡・寄贈されました。
搬入作業には、ゲームクリエイト科の2年生が参加。
筐体の組み立て作業は、貴重な現場体験となりました。また、学生たちは4月からこの筐体を使ったゲームの開発に携わる予定です。
この筐体にはすでに、シミュレーターが搭載されています。静岡県からは、学生たちにもこの最先端技術を活かし、地域貢献につながるような開発へ取り組んでほしいという期待の声も寄せられています。
今後、この筐体とデータを活用した実践的な学びを通して、より高度な技術や創造力を身につけていくことが期待されます。
寄贈にご協力いただいた関係者のみなさまに、あらためて御礼申し上げます。